とまとメモ

とまとが書きたいことを書きます

Endorfin.の「Alt.Strato」について話したい

どうも!とまとです

友達がやってたの見て自分もやってみたくなったので書くことにしました

書きたいこと書くだけ書きます。妄想も多いです

一応このアルバムを知らない人でも読めるような感じにしていきたいです!でも実際CD買って、聴いて、自分で考えてから見た方が面白みは倍増するかもしれませんね!

 

Endorfin. 4thAlbum「Alt.Strato」についての個人的な考察というか解釈というか、感想というか。それに似た何かだと思ってください

ではさっそく語っていきまーーす!

 

 

1.「Introduction」

最初の曲。始まりを告げる音です。

 

物語の舞台であるひまわり畑に吹くそよ風みたいな、柔らかくて暖かい曲といった印象でした、が...

この曲、YouTubeにアニメPVがあるんですけど、それとセットのような曲でして。アルバムを通して聴く前と聴いた後で、曲もアニメPVもかなーり印象が変わるんですよねこれがね〜...。

物語の始まりの曲であり、この世界を象徴する音です

 

 

2.「Cornus Florida」

2曲目。春の暖かさを感じる優しい曲です。

 

初めて主人公が登場します。このアルバムは曲が進むごとに時間が経ち、主人公が成長していく、という構成になっているんですけど、この曲はその中でも一番若い、幼少期の話になりますね。

 

主人公 歳的には小学生ぐらい?だと思うんですけど、こういう子供の恋って良いですね。裏表がないまっすぐな気持ち。

秘密基地に行っても君のことを思い出すし、夢にだって出てくる。君のことどんどん好きになっちゃうな...あ、目が合った。ドキドキする。あぁ、これが好きって...運命ってことなんだ。きっと。

 

...って感じの曲ですよね。多分。

戸惑いのサインも振り切って、「君」の元へ駆け出そう、ということです

主人公の恋の始まりの曲ですね。

 

曲の感想ですけど、良いですね。とても好きです。

春の暖かさを感じる優しい曲です。

迷いがないというか、まっすぐですよね。音に曇りがなくて...何一つ隠していない素直な気持ちが伝わってくる曲です

個人的めちゃ好きポイントは間奏の入りです、いやここマジで良くないですか?一瞬溜めることによって直後に大爆発起きてるんですよね、ここほんと最高に気持ちいいです、マジで

 

全然関係ない話なんで飛ばしてもらって大丈夫なんですけど、曲がだんだん盛り上がっていくところとか一瞬溜めるところとか、そしてその後に一気に爆発してエネルギー放出する感じ、めっちゃ良くないですか?ほんと聴いてて気持ちいいんですよねそういう曲って 

 

曲の好みに関してはまた今度別の機会に書くかもしれないということでこの辺にしておきましょうか

 

 

3.「リフレクション」

3曲目。とても爽やかで透明な曲です。

 

時は流れて、主人公と「君」は中学生(高校生?)となりました。主人公の心には、はっきりとした「恋」が芽生えています。しかし主人公の想いに「君」は気づいていません。

 

片想い...いいですよね〜〜〜ほんとに...相手のことを想って一方的に勝手に苦しくなってしまうこの何とも言えない感情ね...複雑ですよね〜〜〜〜わかりますよ

「たとえ世界に空が落ちても きっと僕は僕のまま」ってことはつまり、「たとえ天変地異が起きようとも、きっと私はあなたを好きでい続けるでしょう」ってことですよね?う〜〜〜〜んなんて一途!!すごい!!どんだけ「君」のことが好きかってことですよねほんとに...美しいなマジで

 

この曲中で度々出てくる"今"は「君」と一緒にいるこの時、ということなんですよね、きっと。それを踏まえた上で歌詞を見てみると、「君」という存在が主人公の中でいかに大きな存在であるかということがわかりますよね。「全ての"今"の輝きが乱反射して 今の僕がここに在るんだ」

...僕は「君」がいたから生きていると言っているといっても過言ではないのでは??

「全ての"今"が過去になる」...つまり、「君」が誰かのものになってしまって、もう二度と"今"が訪れなくなる、ということですね

ラストの「全ての"今"が過去になる 気づいているのに 弱虫な僕を叱って」でうわあ〜〜〜〜〜!!!!!!!てなりました そうなんだよね...早く想いを伝えないともう二度と"今"は訪れなくなってしまうんだよね...うん...でも怖くて言えないんだよね...いつか "今"は過去になってしまうけど、「瞬間(いま)この時」が消えてしまう方がもっと怖いもんね..うん...

 

曲の感想なんですけど、透明感と爽快感の大爆発って感じですね、まさに青春...若者の生命力というか、思い悩みながらも強く生きる力を感じます。

ギターがひたすら爽やか!!マジで!!アップテンポで結構勢いのある曲なはずなのに、圧倒的に爽やか!個人的にEndorfin.といえば!という曲の一つなんじゃないかな、と思っております。なんか聴いてたら涼しくなってきたわ

 

Cメロの紙飛行機については最後に話します、一応ネタバレ要素な気がするので(?)

 

 

3.「泡沫の灯」

4曲目。重く、冷たく、無慈悲な曲です。

 

うわ〜〜〜〜〜〜〜〜そうなっちまったか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!

って感じですよね完全に。何この尋常じゃない落差。さっきまでの爽やかさが嘘のように重くて苦しい。

 

突然ですけど一人妄想痛すぎ小説もどきタイム始めていいですか?始めますね

 

もう高校3年生。高校生最後の夏だ。卒業したら東京に行くし、ここで過ごすのもあとちょっとだな...少し寂しい。

長いと思っていた学生生活もそろそろ終わりだし、部活もあとちょっとで引退かぁ...。

なんてこと考えていたら、もうこんな時間?外も暗くなり始めてる...そろそろ帰ろう。そういえば今日は夏祭りの日だっけ。結局、今年も誘えなかったな...。

 

いつも通りの帰り道。聞き覚えのある声が聞こえる。私は声をかけようとした。

「ねぇ、『君』く────」

人影は2人だった。私はなぜか、咄嗟に岩陰に隠れてしまった。

 

聞こえてきたのは、『君』の声。そして───

 

 

ってことですよね??つまり

 

受け入れられない、受け入れたくない、あまりにも無慈悲で残酷な現実を目の当たりにした主人公は頭が真っ白になって、何も考えられなくなってしまいます。ただ、「君」が幸せそうにしている、ということだけははっきりと認識することができました。

途方に暮れた主人公は祭りの会場を抜け、少し離れたところの、自分しか知らない秘密の海岸へと足を運びます。砂浜を歩く彼女の目からは はらはらと零れる涙。

 

...ちょっっっとこの調子で語ってたら終わらなさそうなんで一旦休憩ね???落ち着いて落ち着いて。水飲んでくださいねはいはいはい...

 

 

 

...はい、そんな感じでね。

主人公は他の女の子と幸せそうに2人で歩く「君」によって、今までの自分の全てが花火のように爆発して何も残さず消えてしまったのを感じたんですよね。小さい頃に感じていた「運命」すら否定され、"今"は本当に全てが過去のものとなってしまったわけです。

「君」からは隠れて、現実からは逃げて、主人公は自分の臆病さと情けなさに絶望します...わかる(気がする)...自分の臆病さと情けなさにはウンザリしますねぼくも まぁ格が違うんですけどねこの場合は...

いつか誰かに取られてしまうと気づきつつ、心のどこかで「君」はずっと隣にいると思って自分の気持ちを隠して誤魔化して逃げていた結果こうなってしまったって考えると、辛すぎるでしょ??結局は自業自得であることが余計に辛い。死にたい。あまりにも残酷で無慈悲で、現実さんは容赦がないですね本当に

主人公は(多分)ここを出るし、もう二度と「僕が君に出会う」ことは不可能と言っても過言ではないんですよね。主人公は、幼い頃に感じた「運命」、「君」と過ごした"今"、地元での最後の夏、「君」に想いを伝える機会、生きる理由に等しい「君」の、その全てを一夜にして失うこととなったのです。

 

曲の感想ですけど、苦しいですね。マジで苦しい。何回聴いても胸が締め付けられるし、涙出そうになるし、あまりにも殺意が高い。打楽器と弦楽器の重く冷たく暗い音がこう、ダイレクトに胸に響いてきますね。隙のない完全な絶望を感じます。

 

そして最後!!ラストのサビ!!!ここを語らずしてこの曲は語れない!!

「君」が大好きだということは「ただそれだけ」と思えてしまえるような、彼女にとっては当たり前のことだったんですね。だからこそその当たり前が消えてしまった衝撃が大きすぎる。

これもう、完全に『心の叫び』なんですよね、号泣も号泣、大号泣よ 呼吸もできないぐらいのね

さっきまで完全に思考回路が凍結してたのが熱で溶けてようやく理解して涙ぼろぼろ溢れてきて独りで声上げて号泣してほしいし、自分が(実質)フラれた、というところじゃなくて「君」が幸せそうにしていた、というところで泣いてほしい。恋する乙女よ、どこまでも美しくあれ...

 

 

5.「Four Leaves」

5曲目。絶望を乗り超え希望を掴む曲です。

 

時は流れ、主人公も大人になりました。主人公は夢のひとつを叶え、音楽家としての道を歩み始めました。

そんな主人公の元に、新たな仕事の依頼がやってきます。依頼主は───忘れたくても忘れられなかった、大好きだった「君」です。

主人公は「君」に、結婚式の余興で歌を歌ってくれないかと依頼してきたのです。 主人公は過去と決別するため、依頼を受けることにしました。

 

てな感じで、この曲は「君」の結婚式で歌う主人公の心を表した曲なのではないのかなと考えました!

これけっこう気に入ってるんですよね(8割は妄想なんですけど!)

 

一番では主人公は自分の存在理由を探していて、それ以降では自分なりの答えを見つけた主人公の想いが歌詞となっています。

 

「言葉にすれば消えてしまいそうなくらい 不明瞭な僕の意味を数えて」っていう歌詞、めちゃくちゃに好きなんですよね。言葉選びも良いし、なんというか...中途半端かもしれないし思い上がりかもしれないですけど、共感できるところがあるんですよね。このアルバム全体に言えることなんですが。

自分と重ねられるところがありすぎて、ありえないぐらい心に響いてくるんですよね。

 

「まだ燻る夢のひとつ 鞄に詰め込めるほど軽くはない」

主人公はまだ「君」のことを、思い描いた「君」との未来を捨てきれないでいたということですね。久しぶりに再開した「君」を見て、主人公は時間の流れを感じます。いっぺんに押し寄せる過去の記憶に、一瞬気持ちが揺らいでしまいます。...が、

「誰かの願いは他の誰かの願いになって」

私の願いも他の誰かの願いになるのなら...と、主人公は今私が届けたい想いを歌にのせて届けようとします。

こっからね、すごいとこですよこっから!主人公にとって「君」がいない世界なんてのはありえないんです、虚無なんですよ、でもそんな世界にも何かを残そうとしてます。過去の記憶にとらわれて、「君」がいない世界で自分の居場所を、意味を探し続けていた主人公が、過去の記憶という悲しみの糸を切り裂いて、今自分の居場所を、意味を、存在理由を見つけようとしてるんです!!!!

主人公が自分を見つけていくのと一緒に曲も盛り上がっていきます、ここマジでほんと最高なんで!!マジで!!

そしてこのCメロの歌詞がね!!ついにですよ、主人公が見つけるんです、自分の意味を!!

今この場所で、僕にしかできないことがあると知るんです。そうです、「君」を祝福することです!!歌とピアノに載せて!!自分の言葉で!!

これは主人公にしかできないことなんですよね、絶対に。ずっと「君」の隣にいた主人公にしかです。

「君」がいない世界で何のために生きていたのかわからなかった主人公が、「自分のために」「『君』を祝福する」ことを選びます。

「『君』を祝福する」ことによって、これまで引きずってきた過去と決別し、新たな人生を始めようとしてるんですね!ものすごい覚悟ですよこれは

そして主人公は、僕は僕のためにここにいる、生きているのだと忘れないように、自分が自分であり続けるため歌い続けようと決意するのです。主人公はここで2度目の始まりを迎えようとしています。

 

曲の感想ですけど、とても力強いです。リフレクションと同等か、それ以上の生きる力を感じさせる曲です。

この曲はCDにしか収録されていないので、CDを買いましょう!ストーリーでもかなり重要な部分だと思うので、超素敵な歌詞カードのためにもCDを買うことをおすすめします!!まだ買ってないそこのあなた!!是非とも!!(まだ買ってない人がこんなところまで読んでるとは思えないが)

過去と、それにとらわれた自分との決別の曲ですよね。本当に心打たれるというか...空元気ではなく本気の覚悟だ、という強い気持ちが伝わってきます。ものすごく勇気づけられる曲です。曲が後半になるにつれてだんだん盛り上がり具合が増していくのも、主人公の心情と重なっていてとても良いです。これ程までに晴れやかなアウトロがかつて存在しただろうか。曲が歌詞そのものじゃんもはや...好き。

 

 

6.「Alt.Strato」

最後の曲。終わりと始まりの曲です。

 

「君」の結婚式の次の日、空を眺めていた主人公は、懐かしいそよ風に「君」の面影を感じて、「君」に恋をしたあのひまわり畑に向かうことにします。

 

「Four Leaves」で覚悟を決めた主人公が、全てを受け入れて自分の過去に別れを告げるという曲ですね!

まず初手から、はいこの音聴いたことありますよね?そうですこれ 1.「Introduction」と同じ音なんですね!この曲はやはりひまわり畑...この場所を表す曲であるということです

 

あの日と同じ青い空と蝉の声が過去の記憶をこれでもかと言わんばかりにフラッシュバックさせます。

時間は流れ、あのときの、「君」がいたひまわり畑はもう戻ってきません。同じ場所と言えども、主人公にとってもうここはあのときとは全く違う、別の場所なのです。

全ては昔の話で、もう捨て去ったと思っていた「君」への想いも、やはり完全に消えることはありませんでした。

これこそ「運命」ですよね...「宿命」とも言うべきか...

あれだけ好きだったのに、死んでも忘れられるわけないですよね普通に考えて。誰でもそうなりますわこんなん

振り返らず歩いていく、そう決めたはずなのに...かつて心から愛した「君」のことは簡単に忘れることができないんです。

夏の青空の下で、愛が。哀が。とめどなく溢れ出します。

「もしあの時間に戻れたなら 今は変わるのかな」

からの

「もしあの時間に戻れたとしても きっと言えない」

が、あまりにも辛すぎてほんと涙出ます、ここ。

きっと主人公は何度チャンスがあったとしても、一度も想いを伝えることはできないんだろうなぁと思います。

ここ友達も言ってるんですけど、マジで徹底的ですよね。全ルート封鎖して有り得たかもしれない未来も消していく。いやもうさすがEndorfin.としか言えんですこれは

 

「君」には「君」の道、主人公には主人公の道があり、そのふたつの道は平行線で、もう二度と交わることはないのだろうと、この先の人生、もう二度と私の人生に「君」がいることはないだろう、と、主人公は「君」の思い出に別れを告げ、この地を後にします。

あくまで「別れを告げた」だけであって、「忘れた」というわけではないところがポイントだと思います

主人公の「君」への恋は終わりを迎え、主人公の、主人公のための人生の、始まりの一歩を踏み出した瞬間ですね。

 

主人公は「君」を忘れられないことも受け入れ、この先の人生歩んでいくことになります。

いや辛すぎませんか?本人が納得してるとはいえ...

残酷ですよね。どんなに強い覚悟があろうと、変わろうとしようと、完全に過去を消し去ることはできないんです。過去に負った大きな傷は、傷跡となって残り続けるのです。最期まで。

 

「そしてまたこの町のどこかで...」

 

これだけはぼくの頭脳では納得のいく回答に辿り着けませんでした...無念。

この町はこういった悲しい運命を背負った人間を生み出し続ける呪いのかかった地で、Alt.Stratoはループものなのか...?とか思ったけどさすがにこれは無いかなと...

 

曲の感想ですけど、このアルバムの中でも精神的負荷が一番かかりますこの曲。間違いないです

あまりにも切ないし儚いし辛いです。聴いてるだけで爆発しそうになる。

ただ不思議と聴き終わった後には心がスッキリしてるんですよ。後味は全く悪くない。主人公の納得のいく形で終わっているからなのかな...?すんなりと受け入れられてしまうような気がします。

ラストのサビが本気で心を抉ってきます。

「もしあの時間に戻れたとしても きっと言えない」が余りにも強すぎる。

「もしあの時間に戻れたなら 今は変わるのかな」を否定しつつ、勢いを維持したまま進んで最後限界まで盛り上げて最後の「そしてまたこの 町のどこかで...」に繋げてるのほんとに綺麗で美しくて、聴いてて気持ちいいんですわこれが...

 

 

...はい!ここまで読んでくださった方、ありがとうございましたー!ぼくの考察(?)、どうだったでしょうか?みなさんの考えたAlt.Stratoも知りたいので、よければ聞かせてくださいね!

自分の考えたこととか人に話すの大好き人間なので我慢できなくて書いてしまいましたが、一晩で一気に書き上げたのでどっかおかしかったりするかもしれない!

なんか痛い人の自分語りみたいなこと言っちゃうんですけど、ぼく性格的に結構恋愛とかやっちゃダメなタイプの人間なんですよ...なんというか、作品として見ちゃう?みたいな...自分が主人公になるのがほんとに許せなくて...でも恋愛っていうもの自体はめちゃくちゃに大好きなんですよ。めんどくさいことに。だからこういった素晴らしい恋愛作品に、自分の代わりに恋愛してもらうんです。人の恋愛を見ているだけでまるで自分が恋愛をしたかのような気持ちになるんです...想像力(もとい妄想力)だけは人一倍強い(と思っている)ので、感情輸入とかそういうのは得意...な....はず!なんです!

だからこそこの作品にはかなり心打たれたというか、かなり衝撃でした。

ぼくかなり飽き性なんです。人に対しても物に対しても。なので、この主人公ちゃんのように誰かを、何かを一途に好きであり続けられるっていうことにそこそこ強めの憧れを持っています...自分もこうでありたいなぁ、なんて思っちゃったり。

 

完走した感想ですが...楽しいですね、こういうのを書くのは!LOST-IDEAとかも考えてることたくさんあるんで書いてみたいです!!

しかしですよ、ぼくがこういうこと書けるのも全部素晴らしい作品を生み出してくれるEndorfin.様のおかげなんですよね...マジで感謝しかないです、Endorfin.のおふたり、この世に生まれてきてくれて本当にありがとうございます...🙏🙏🙏

どんな人にも、どんなものにもすぐ飽きてしまうぼくが、こんなにも長い間好きでいられるものがあるとは思いませんでした...本当に本当にありがとうございます...!!

そして最後に!!

↓↓↓

 

Ex.歌詞カードの例のページについて

 

この先はCD買ってから読んだ方がいいです、絶対に!買ってない人はここまでで読むのやめてください!!ここまで読んでいただきありがとうございました!!!CDを手に入れたらまたここに来てください!!!

 

 

 

やめましたか??はいじゃあ残った人ついてきてください!!行きます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやマジでこれやばくないですか????人のやることとは到底思えない...!!これ初めて見た時マジで変な声出ました、おかしくなるかと思った

ぼくAlt.StratoのCD手に入れるまでにちょっと時間がかかって、デジタル販売のやつ買ってずっと聴いてたんですよ。CDが届いて、いざ聴こうとなったときにこれですよ。いやほんとにどうにかなりそうでした。いくらなんでも不意打ちがすぎるでしょ???こんなのって...こんなのってさぁ...

これとFour Leavesの存在がこの物語の重みを300割増にしている気がします。やはりCDで買うべきなんだこの作品は...

 

これ、主人公ちゃんが「君」に渡そうとした手紙ですよね???よね??

でもやっぱ渡せないんですよね主人公ちゃんは!!これどうしたかっていうと、リフレクションのとき誰かが紙飛行機飛ばしてたじゃないですか。これ「君」と「主人公」なんですよね多分。「君」は紙飛行機を折るのが昔からうまかったんじゃないかなと。昔から2人は、紙飛行機をどちらがより遠くに飛ばせるかで競い合っていたんじゃないかなと。

主人公ちゃんは渡せなかった手紙を紙飛行機にして、「君」と一緒に、「君」に伝えられない想いを乗せて、飛ばした。瞬間(いま)を失いたくなくて伝えられなかったんですよね...

だから写っている紙飛行機は2機で、片方の形がそのままの紙飛行機は「君」が作った紙飛行機なんじゃないかなと。ぼくは考えたわけですね!!

 

というわけで、以上です!!

今度こそ終わり!!ここまで見てくださって本当に本当にありがとうございました!!

では!