とまとメモ

とまとが書きたいことを書きます

クラリムステラがあった日

推しの初めてのワンマンライブがあったので行ってきた話です。どちらかというと日記

自分の想いの大半を綴ります。自分の想いの大半を綴っていたらありえない長文になってしまったので別に読まなくていいです。元々クソ長いのに振り返り配信見てから追記してるから更にクソ長くなってしまった

 

 

2月4日(日)、市川市文化会館にて開催された藍月なくる1stLIVE「クラリムステラ」に行ってきました。

自分がなくるさんのことを知ったのが2018年の夏頃だったので、だいたい6年半?経つのか。時期によって熱量の差はあれど、こんなにも長い間好きでい続けた人はEndorfin.の二人を除いて他にいないので、めちゃくちゃ感慨深かった...あの頃はまだフォロワー 一万人記念の動画投稿したりしてたなぁ

これが古参オタクってやつか!?普通にジジイだな...

 

 

というわけで会場到着〜!!

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え〜!!ある!!ほんとにやるんじゃんライブ!!ちょっとまだ嘘だと思ってたけどガチじゃん!!すげ〜〜〜

ライブグッズは事前物販で買っといたのでガチャ行くぞ行くぞ行くぞ!!!

今回(常に)、致命的に金欠なせいでガチャは『最大4回まで』という制約があるから、バランスよくいろいろ出たらいいな!

おっしゃいくぞ!!どりゃあああああああああああああああああああああああああああ

 

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ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!

 

景品8種類のガチャ4回回して全被りすることあるんだ!!どんな確率やねん これどうやって計算するんですか?アホすぎてわからん

(開演前お会いしたフォロワーさんが350%の善意で被っていた缶バッジを3つ、自分のバンド1つと交換してくださりました、ほんとうにありがとうございます(;;)不等価交換がすぎる)

 

 

これは完全に余談なんですけど、開演までの時間で近くにあったゲームセンターに遊びに行きました。最近太鼓の達人に友人が作った曲が収録された(本当におめでとう!)ので、記念に遊んどきます。一人でゲームセンターに行くことなかなか無いので友達と一緒に、せっかくなので同時フルコンボまで粘りました。沼って3クレぐらいかかった

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本当にかっこいい曲!みなさんも是非遊んでください

太鼓の達人もまた自分が小さい頃からたくさん遊んでいたゲームで、そんなゲームで自分の友人の曲が遊べるのがすごく嬉しいし、誇らしいです。

 

 

ゲームを終えたら会場に戻って、さぁいよいよ入場の時間です。

会場入ってすぐまたえ〜!めっちゃライブのやつじゃん!!ほんとにやるんじゃん!!になった

自分の席は 二階の一番後ろの通路側!でした!番号覚えてない!

全然見えなくて、シルエットが見える〜なんか踊ってる〜ってことぐらいしかわからなかった!注意散漫すぎて後ろのモニターずっと見てる時間が結構あって、ダンスしっかり見れなかった(;;)これは自分が悪い

でも代わりに暴れ散らかしても誰にも迷惑がかからなくてよかった!席脱出して後ろの通路で腕振りながらキックしてた。本当に楽しかった...

 

 

1.Azura Luno

曲調も内容も一曲目にぴったり!!藍月なくるさん、本日はよろしくお願いします。なくるさんのオリジナル曲って「藍月なくる」が主人公の曲 少ないですよね。

これめっちゃ最近の曲なイメージあったんだけど普通に四年前の曲なの信じられない。全体的にNacollection3以降の曲が多いから最近の曲が多めなんだな、と思ったら、別に最近じゃなかった。時の流れは早い...

 

 

2.Cosmodiver

最新アルバムから!銀河を渡って、僕たちに会いに来てくれて本当にありがとう。

しっとりめだったAzura Lunoとは違ってアップテンポな激しめの曲でかっこいいー!!

Bメロの「ララ」がとても好き、他の曲で言うと人マニアのサビの「うん、」みたいな!歌詞の中に現れる、空白を埋めるための意味を持たない言葉っていうのかな、こういうの気持ちよくて非常に好きだ

 

 

MC

初っ端から「みなさん藍月なくるのライブを見に来た人で合ってます?」「え、ヤバ!w」みたいなゆるいテンションなの笑った、こんな入りのMC聞いたことあらへんがな

 

 

3.コトノハ

まさかのコトノハ!!予想外だったかも

この曲 個人的にはEndorfin.のイメージが強いけど実は無印のNacollectionが初収録なんですよね

自分はなくるさんのファンでもあるけど、どちらかと言われるとEndorfin.のことを心から愛していて(もちろん他も大好きです)、今回も気持ちの半分ぐらいはEndorfin.を聴きに来ていたので、Endorfin.パートの外でもEndorfin.を摂取できて幸せでした!

 

 

4.追想ラグナロク

やはり来ますよね!本当にカッコイイ!!

落ち着いていて冷たい曲ではあるんだけど、それはそれとしてノれる部分もある絶妙な塩梅で神。サビ後の「反転崩れ去る〜」のパート、四つ打ちで気持ちいいんだよな〜...はい、四つ打ちが好きなだけです

この曲もそうだけど、Fragile UtopiaとかRest in Peace my Dearとか、グシミヤギヒデユキさんの作る曲が個人的にめちゃくちゃ刺さるかも、本当に好き

 

 

5.Oxydlate

こんなのライブでやっちゃっていいの!?!?できちゃうの!?!?これができちゃうのが藍月なくるという女...

あんな高音のロングトーンを維持できるのすごすぎる。普通ならその後に支障が出るだろ。ライブで歌うような曲じゃないと思って自分の予想からは外してたからびっくり!!と同時にこれをライブで聴けるの身に余る幸福で死んでしまった

ラストのサビ前もライブならではの演出とアレンジが本当に素晴らしかった!!感情が篭もりすぎてるだろ...歌だけじゃなくて、なくるさんの「声優」としての良いところも存分に発揮されているなって思いました

これ書いたあとに振り返り生放送見たんですけどこれ演出じゃなくてガチだったのヤバすぎる、たしかに息の音入ってはいたけど...それがそれとは思わないじゃん!!

そこでじゃあこれも演出の一部にしちゃおうってなる発想もすごすぎる まじですごすぎる すごい

 

 

MC

ここからEndorfin.パート突入!!特にそういうつもりは無かったけど、一応本命っていうことになるのかな

Endorfin.の作曲担当のsky_deltaさんも登場!でるたんかっこいい!!かわいい!!顔が良い!!好き!!結婚して!!

なにか言い残したことはないですか?って優位に立ってた(?)のに、二階席〜!先にやられて逆転されちゃうのかわいい かわいいな

 

 

6.Horizon Note

Endorfin.といえば!!この曲!ほんとうに美しい!!世界で一番透明な音!!歌!!

さっきOxydlateでありえない高音ロングトーン連発した直後にこれなのヤバすぎる、ラスサビ後のふーーー↑がこの世のどんなものよりも透明で美しい。

自分が初めてEndorfin.と出会ったのは春風ファンタジアだったんですけど、その次に聴いたのがHorizon Noteで、そこで完全に虜になってしまったので、自分にとってはかなり思い出深い曲なんです。ライブで聴けるのあまりにも幸福だな...

 

 

7.花残り、蕾ひとつ

Horizon Claire、外伝(?)のモノローグ・オフを経て、事務所所属後初めての、新たなEndorfin.の始まりの曲。Endorfin.の曲は新旧で一貫して爽やかで気持ち良くて、ライブ映えもすごい

会場のペンラが緑になってくのも気持ちよかった〜〜

歌ってるのもそうだけど、普通に会場のドデカいモニターにEndorfin.のMVが映ってるの本当にすごすぎて感動した...

 

 

8.彗星のパラソル

正直予想外!!!これ歌ってくれるんだ!!!マジか!!!Horizon Claireから来るならミントブルー・ガールかなって思ってたからまさかの選曲

本当に個人的な話をすると、Horizon Claireの中なら曲単体では一番好きな曲だったからあまりにもサプライズだった。本当に最高

アンコールのMCで話していたことと この曲の歌詞ってちょっとリンクするところがあるかもなって思ったり...

 

 

9.spica

Endorfin.パート最後の曲。4曲(コトノハを含め5曲)も歌ってくれてありがとう...まだ終わらないで......ありがとう.........

Horizon Noteと同じく、2019年に大阪で開催された「メガ博」でも披露されていた曲。

当時メガ博の会場でEndorfin.を目撃していたオタクとしては、あの時の記憶が蘇って本当にエモでした。でっかくなったな.......(ジジイ)

振り返り配信で言ってた振り付けのやつ分からんかった(;;)悔しい

そういえばあの時もよく見えなかったな...(オイラが、ちっこいため)

 

 

幕間.Indigrotto

こういう時間ってなんて言うんですか?お着替えタイム?

衣装チェンジの時間だ、ちょっと休憩〜って思ったら、なんか...画面にいるぞ...

最初の方からそうだけど、MC面白すぎる。こんなMCある?マイペースがすぎるだろ。

事前録画の映像なのに普通に会話してんじゃないのってぐらいタイミングとかピッタリですごかった

「みんな楽しい〜?」『楽しいー!!』「...うん、楽しそう!」

↑これ良かった

 

からの歌!切り替えエグない?誰?急にかっこよくなるのやめて?

概念ちゃんといえばまさにこの歌!ほんまにありがとう

この歌も事務所所属してから間もない頃 新ビジュアルと一緒に発表された曲で、新たな藍月なくるの始まりって感じする。

 

 

10.Evil Bubble

JelLaboratoryの「愛と幽世の終着点」からのEvil Bubble!!!藍月なくるオリジナル曲で一番伸びてる曲だし、来るしかないよね!!

オープニングの「夢と現実の境界線」もそうだけど、藍月なくるソロアルバムの中ではJelLaboratoryが一番思い入れのあるアルバムだからこういうところで使われるの嬉しいし、やっぱりこの2曲の作品への没入感ハンパない!さっきまでの和やかな雰囲気から一気に緊張が走った

...え!?なんか椅子出てきたけど!??なんで座ったままそんなに歌えるの!!????あっこれキービジュのやつだ!!!!!!!!!!!

バックダンサーのお二人や衣装も相まって女王?というか、気高い感じがしてめちゃくちゃかっこよかった...

本当にテンションが上がりすぎて暴れ散らかしてしまった。一番後ろの通路側の席でほんとうによかった。

 

 

11.Lilith

いきなり座って歌い始めたと思ったら今度は踊りだしちゃった。なんで踊りながら歌えるの!?!?!?

普通に超人じゃん...振り付けもかわいいしセクシーだし本当に最高だ(;_;)さっきの女王っぽいかっこよくて強そうな雰囲気とは違った、ちょっと小悪魔っぽい感じがまた良い...めちゃくちゃ余談だし個人的な感想なんだけど、この曲のMV作るとしたらイラストは七瀬えかさんが一番しっくりくると思うんだよな...みんなどう?(ほんとに何の話?)

もっと、もっともっと のとこの左右に揺れてスカートフリフリする振り付け本当にかわいすぎた🤦‍♀️🤦‍♀️まじでかわいい

 

 

12.逆沙華

Oyxdlateもそうだけど、Feryquitousさんとなくるさん本当に相性が良すぎる...

Bメロの和風の振り付け 優雅で綺麗だった!!あったよな...?幻覚か...?あったはず...オタク、完全に虜

直前の2曲で暴れすぎたし、MCも入ったから休憩しようと思って座ったから一緒に踊れなかったこと、今回のライブで唯一の心残りかもしれない

ペンラが彼岸花の赤になるのも良かった〜〜

Lilithと逆沙華の2曲はライブ前とライブ後で好き度かなり変わったかも。めちゃくちゃ大好きになった!

 

 

13.Killer neuron

着席してたけどたまらず起立。一番暴れちゃったかもしれない。サビでは腕振りながら虚空をキックしてた。後ろの席でよかった(n回目)

壊せ!壊せ!でパンチしてるの良かった つよそう(?)

この曲来たの嬉しすぎてほんとに大暴れしてたから逆にあんまり記憶に残ってないです。大やらかし

 

 

14.FAKE IDOL

MC中に突然の消灯で⁉️になってからの、アイドルモードなくちゃ!が現れてびっくりしちゃった!本当に誰?初めまして!

とびきりかわいいMC(独特の語彙は健在)からの豹変がめちゃくちゃゾクゾクした...

「自分が男の子だと思うみんな〜?」『はーい!』うん、オスだね〜

「自分が女の子だと思うみんな〜?」『はーい!』「嘘つけー!!」

↑これ神

この曲、ライブでやって楽しくないわけない!って思ってたからやってくれて嬉しい!!みんなでハイ!ハイ!するの楽しかった

 

 

15.コンティニュー!

Lapixさんの曲来たらいいな〜って思ってたけどここか!!!!本当に素晴らしいタイミング!!!!!

マジでかわいすぎた(;;)(;;)(;;)本当にLOVE

「かわしてバックアタック!」の振り付けがかわいすぎて今回のライブ全体で一番きゅんきゅんした。ほんとにかわいすぎる。愛が止まらない🥹🥹🥹

MEGAREXのオタクでもあるから最後MEGAREXのロゴが出るところでも嬉しくなってしまった。一度に二度楽しめて神

 

 

16.わたしがわたしに至った10の理由

この曲出た当時聴いて、ライブで歌ったらめっちゃ面白そうだし歌詞が歌詞だからエモいだろな〜って思ってたのが実現して涙(;;)

生十面相助かった🤤バックダンサーさんのそれぞれに対応した振り付けもかわいくてLOVEすぎた

目逸らす気無いから一度も振り向けないかもしれん...(激キモオタク)

この曲もアンコールのMCで言ってたこととすごいリンクしてるな〜って感じる

またAthan Lilyさんの曲聴きたいな

 

 

17.これくらいで

ラストがオリジナル曲じゃない!?!?なんだ...???マジでわからん....と思ってたら、え!?!??!!?

こんなことある!!??!!?

予想できるわけないだろ!!!!!!!

エエエエエエエ⁉️⁉️⁉️⁉️って信じられないぐらい大きな声出しちゃった、こんなことがあってもいいんだ...

「星屑みたいな 無数の未来から 見つけてくれてありがとう」←こんなこと言ってもらっちゃっていいの??言わせてしまっていいの??ありがとうはこっちのセリフなんだが...??

泣かないで(;;)(;;)(;;)こっちまで泣いちゃうでしょ(;;)(;;)(;;)

 

ライブ後にCD持ってないし買おうと思って検索したらこんなことになっとってマジでありえない どんだけ希少なんだよ

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アンコールMC

藍月なくるがライブで泣くわけない。泣いてません。はい。

グッズ紹介のときの、「ペンライト好きな色にして〜!青多いね、私のイメージカラーだから?すいません調子乗りました」

↑これ情緒不安定すぎておもろい

虹色の物入れ←「これなんて言うんだっけ...クリア...?」\物入れ!/ 「物入れ!」

ハッピーハッピーハッ...まで出て止まったの草 猫ミーム浸透しすぎてる

 

自分の人生はずっと好きなことや やりたいことに溢れていたからなくるさんの言う虚無のことはあまりわからないけど、それは裏返すと好きなこと、やりたいこと以外は徹底的にやりたくないことだらけで。どんなご褒美を用意したって頑張れないことは頑張れなくて。そんな自分が人並みに生きていくためにやらなきゃいけないことをなんとかやれているのは、間違いなく なくるさんや自分の大好きなアーティストさんたちのおかげなんです。そんな大切な人が「みんなのおかげで藍月なくるでい続けるという夢ができた」なんて言ってくれるの、こんなに光栄なことはないですよね。自分も少しは大切な人の力になれているのかな。なれてるといいな。

 

 

EN1.クラリムステラ

ここでタイトル回収アツすぎる(;;)(;;)

作曲デルたんだ!!一発で分かってしまいました。デルたんほんまにLOVE

ついさっきのMCでなくるさんは「好きなこともやりたいこともない虚無だった」って言ってたし、もしかしたらあの頃の「藍月なくる」はなくるさんにとっては何かの真似事やごっこ遊びに過ぎなかったのかも。

それが今はレプリカじゃないって、全部本物の本気の「藍月なくる」だって思ってる...ってことなのかな。そうだとしたら、虚無だった(らしい)頃のなくるさんと比べて自分に自信を持てるようになってるのかな、自分のことを好きになってくれてるのかな、そうだといいな...なんてことを考えてました。←これは本当に何様?

いやだって、好きな人にこそ その人自身のことを好きでいてほしいじゃないですか......

この曲はEndorfin.の曲じゃないけれど、sky_deltaさんに声をかけられて藍月なくるの歌は始まったし、Endorfin.のタッグとして最初の曲の「Replica」と掛かってそうでEndorfin.オタクくんがニコニコになってしまいました

作曲だけじゃなくて作詞もデルタさんとのことで、それはもうそういうことじゃん!!!これじゃん!!!「デルタさんに書いてほしかった」って言ってくれてて、Endorfin.のオタクくんは本当に幸せですありがとう😭😭😭オデ、嬉しいよ

歌ってくれて、話してくれて、生まれてくれて、ここまで生きてきてくれてありがとう...海の底でも、水平線の向こうまででも、どこへでもついて行きます..............

 

 

閉幕

ライブ終わってしまった...早かったな......一生これがよかった........

友達と俺らの席一番最初に出れるじゃ〜んとか言ってたら、普通に一斉退場やった

めちゃくちゃ満足のいく時間だったし、本当に来てよかったなって思った!!!遠すぎたことと、逆沙華で一緒に踊れなかったこと以外は完璧なライブだった...!つまり完璧ってことです

一番後ろの席だったから曲ごとに景色が変わったりして面白かった〜、あ、みんなのイメージではこの曲この色なんだ、とか思いながら眺めてた

早いことにもう2ndライブの開催が決定しているということで!!!!次も当てれたら...いいな......(今回は友達に当ててもらいました)

あくまでも藍月なくるワンマンライブということだったのでEndorfin.の曲は少なかったし、あ、これはやらないんだ!これもやらないんだ!って曲が 藍月なくるオリジナル、Endorfin.問わず多かったので次のライブが既に楽しみすぎる‼️‼️

Endorfin. 1st LIVEはいつですか⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️

 

夜ご飯はお寿司を食べました。好きなお寿司は炙りサーモン と えんがわ と まぐろたたき盛り(魚べいにしかない)です。

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じゃ、またねー

Endorfin.の「Alt.Strato」について話したい

どうも!とまとです

友達がやってたの見て自分もやってみたくなったので書くことにしました

書きたいこと書くだけ書きます。妄想も多いです

一応このアルバムを知らない人でも読めるような感じにしていきたいです!でも実際CD買って、聴いて、自分で考えてから見た方が面白みは倍増するかもしれませんね!

 

Endorfin. 4thAlbum「Alt.Strato」についての個人的な考察というか解釈というか、感想というか。それに似た何かだと思ってください

ではさっそく語っていきまーーす!

 

 

1.「Introduction」

最初の曲。始まりを告げる音です。

 

物語の舞台であるひまわり畑に吹くそよ風みたいな、柔らかくて暖かい曲といった印象でした、が...

この曲、YouTubeにアニメPVがあるんですけど、それとセットのような曲でして。アルバムを通して聴く前と聴いた後で、曲もアニメPVもかなーり印象が変わるんですよねこれがね〜...。

物語の始まりの曲であり、この世界を象徴する音です

 

 

2.「Cornus Florida」

2曲目。春の暖かさを感じる優しい曲です。

 

初めて主人公が登場します。このアルバムは曲が進むごとに時間が経ち、主人公が成長していく、という構成になっているんですけど、この曲はその中でも一番若い、幼少期の話になりますね。

 

主人公 歳的には小学生ぐらい?だと思うんですけど、こういう子供の恋って良いですね。裏表がないまっすぐな気持ち。

秘密基地に行っても君のことを思い出すし、夢にだって出てくる。君のことどんどん好きになっちゃうな...あ、目が合った。ドキドキする。あぁ、これが好きって...運命ってことなんだ。きっと。

 

...って感じの曲ですよね。多分。

戸惑いのサインも振り切って、「君」の元へ駆け出そう、ということです

主人公の恋の始まりの曲ですね。

 

曲の感想ですけど、良いですね。とても好きです。

春の暖かさを感じる優しい曲です。

迷いがないというか、まっすぐですよね。音に曇りがなくて...何一つ隠していない素直な気持ちが伝わってくる曲です

個人的めちゃ好きポイントは間奏の入りです、いやここマジで良くないですか?一瞬溜めることによって直後に大爆発起きてるんですよね、ここほんと最高に気持ちいいです、マジで

 

全然関係ない話なんで飛ばしてもらって大丈夫なんですけど、曲がだんだん盛り上がっていくところとか一瞬溜めるところとか、そしてその後に一気に爆発してエネルギー放出する感じ、めっちゃ良くないですか?ほんと聴いてて気持ちいいんですよねそういう曲って 

 

曲の好みに関してはまた今度別の機会に書くかもしれないということでこの辺にしておきましょうか

 

 

3.「リフレクション」

3曲目。とても爽やかで透明な曲です。

 

時は流れて、主人公と「君」は中学生(高校生?)となりました。主人公の心には、はっきりとした「恋」が芽生えています。しかし主人公の想いに「君」は気づいていません。

 

片想い...いいですよね〜〜〜ほんとに...相手のことを想って一方的に勝手に苦しくなってしまうこの何とも言えない感情ね...複雑ですよね〜〜〜〜わかりますよ

「たとえ世界に空が落ちても きっと僕は僕のまま」ってことはつまり、「たとえ天変地異が起きようとも、きっと私はあなたを好きでい続けるでしょう」ってことですよね?う〜〜〜〜んなんて一途!!すごい!!どんだけ「君」のことが好きかってことですよねほんとに...美しいなマジで

 

この曲中で度々出てくる"今"は「君」と一緒にいるこの時、ということなんですよね、きっと。それを踏まえた上で歌詞を見てみると、「君」という存在が主人公の中でいかに大きな存在であるかということがわかりますよね。「全ての"今"の輝きが乱反射して 今の僕がここに在るんだ」

...僕は「君」がいたから生きていると言っているといっても過言ではないのでは??

「全ての"今"が過去になる」...つまり、「君」が誰かのものになってしまって、もう二度と"今"が訪れなくなる、ということですね

ラストの「全ての"今"が過去になる 気づいているのに 弱虫な僕を叱って」でうわあ〜〜〜〜〜!!!!!!!てなりました そうなんだよね...早く想いを伝えないともう二度と"今"は訪れなくなってしまうんだよね...うん...でも怖くて言えないんだよね...いつか "今"は過去になってしまうけど、「瞬間(いま)この時」が消えてしまう方がもっと怖いもんね..うん...

 

曲の感想なんですけど、透明感と爽快感の大爆発って感じですね、まさに青春...若者の生命力というか、思い悩みながらも強く生きる力を感じます。

ギターがひたすら爽やか!!マジで!!アップテンポで結構勢いのある曲なはずなのに、圧倒的に爽やか!個人的にEndorfin.といえば!という曲の一つなんじゃないかな、と思っております。なんか聴いてたら涼しくなってきたわ

 

Cメロの紙飛行機については最後に話します、一応ネタバレ要素な気がするので(?)

 

 

3.「泡沫の灯」

4曲目。重く、冷たく、無慈悲な曲です。

 

うわ〜〜〜〜〜〜〜〜そうなっちまったか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!

って感じですよね完全に。何この尋常じゃない落差。さっきまでの爽やかさが嘘のように重くて苦しい。

 

突然ですけど一人妄想痛すぎ小説もどきタイム始めていいですか?始めますね

 

もう高校3年生。高校生最後の夏だ。卒業したら東京に行くし、ここで過ごすのもあとちょっとだな...少し寂しい。

長いと思っていた学生生活もそろそろ終わりだし、部活もあとちょっとで引退かぁ...。

なんてこと考えていたら、もうこんな時間?外も暗くなり始めてる...そろそろ帰ろう。そういえば今日は夏祭りの日だっけ。結局、今年も誘えなかったな...。

 

いつも通りの帰り道。聞き覚えのある声が聞こえる。私は声をかけようとした。

「ねぇ、『君』く────」

人影は2人だった。私はなぜか、咄嗟に岩陰に隠れてしまった。

 

聞こえてきたのは、『君』の声。そして───

 

 

ってことですよね??つまり

 

受け入れられない、受け入れたくない、あまりにも無慈悲で残酷な現実を目の当たりにした主人公は頭が真っ白になって、何も考えられなくなってしまいます。ただ、「君」が幸せそうにしている、ということだけははっきりと認識することができました。

途方に暮れた主人公は祭りの会場を抜け、少し離れたところの、自分しか知らない秘密の海岸へと足を運びます。砂浜を歩く彼女の目からは はらはらと零れる涙。

 

...ちょっっっとこの調子で語ってたら終わらなさそうなんで一旦休憩ね???落ち着いて落ち着いて。水飲んでくださいねはいはいはい...

 

 

 

...はい、そんな感じでね。

主人公は他の女の子と幸せそうに2人で歩く「君」によって、今までの自分の全てが花火のように爆発して何も残さず消えてしまったのを感じたんですよね。小さい頃に感じていた「運命」すら否定され、"今"は本当に全てが過去のものとなってしまったわけです。

「君」からは隠れて、現実からは逃げて、主人公は自分の臆病さと情けなさに絶望します...わかる(気がする)...自分の臆病さと情けなさにはウンザリしますねぼくも まぁ格が違うんですけどねこの場合は...

いつか誰かに取られてしまうと気づきつつ、心のどこかで「君」はずっと隣にいると思って自分の気持ちを隠して誤魔化して逃げていた結果こうなってしまったって考えると、辛すぎるでしょ??結局は自業自得であることが余計に辛い。死にたい。あまりにも残酷で無慈悲で、現実さんは容赦がないですね本当に

主人公は(多分)ここを出るし、もう二度と「僕が君に出会う」ことは不可能と言っても過言ではないんですよね。主人公は、幼い頃に感じた「運命」、「君」と過ごした"今"、地元での最後の夏、「君」に想いを伝える機会、生きる理由に等しい「君」の、その全てを一夜にして失うこととなったのです。

 

曲の感想ですけど、苦しいですね。マジで苦しい。何回聴いても胸が締め付けられるし、涙出そうになるし、あまりにも殺意が高い。打楽器と弦楽器の重く冷たく暗い音がこう、ダイレクトに胸に響いてきますね。隙のない完全な絶望を感じます。

 

そして最後!!ラストのサビ!!!ここを語らずしてこの曲は語れない!!

「君」が大好きだということは「ただそれだけ」と思えてしまえるような、彼女にとっては当たり前のことだったんですね。だからこそその当たり前が消えてしまった衝撃が大きすぎる。

これもう、完全に『心の叫び』なんですよね、号泣も号泣、大号泣よ 呼吸もできないぐらいのね

さっきまで完全に思考回路が凍結してたのが熱で溶けてようやく理解して涙ぼろぼろ溢れてきて独りで声上げて号泣してほしいし、自分が(実質)フラれた、というところじゃなくて「君」が幸せそうにしていた、というところで泣いてほしい。恋する乙女よ、どこまでも美しくあれ...

 

 

5.「Four Leaves」

5曲目。絶望を乗り超え希望を掴む曲です。

 

時は流れ、主人公も大人になりました。主人公は夢のひとつを叶え、音楽家としての道を歩み始めました。

そんな主人公の元に、新たな仕事の依頼がやってきます。依頼主は───忘れたくても忘れられなかった、大好きだった「君」です。

主人公は「君」に、結婚式の余興で歌を歌ってくれないかと依頼してきたのです。 主人公は過去と決別するため、依頼を受けることにしました。

 

てな感じで、この曲は「君」の結婚式で歌う主人公の心を表した曲なのではないのかなと考えました!

これけっこう気に入ってるんですよね(8割は妄想なんですけど!)

 

一番では主人公は自分の存在理由を探していて、それ以降では自分なりの答えを見つけた主人公の想いが歌詞となっています。

 

「言葉にすれば消えてしまいそうなくらい 不明瞭な僕の意味を数えて」っていう歌詞、めちゃくちゃに好きなんですよね。言葉選びも良いし、なんというか...中途半端かもしれないし思い上がりかもしれないですけど、共感できるところがあるんですよね。このアルバム全体に言えることなんですが。

自分と重ねられるところがありすぎて、ありえないぐらい心に響いてくるんですよね。

 

「まだ燻る夢のひとつ 鞄に詰め込めるほど軽くはない」

主人公はまだ「君」のことを、思い描いた「君」との未来を捨てきれないでいたということですね。久しぶりに再開した「君」を見て、主人公は時間の流れを感じます。いっぺんに押し寄せる過去の記憶に、一瞬気持ちが揺らいでしまいます。...が、

「誰かの願いは他の誰かの願いになって」

私の願いも他の誰かの願いになるのなら...と、主人公は今私が届けたい想いを歌にのせて届けようとします。

こっからね、すごいとこですよこっから!主人公にとって「君」がいない世界なんてのはありえないんです、虚無なんですよ、でもそんな世界にも何かを残そうとしてます。過去の記憶にとらわれて、「君」がいない世界で自分の居場所を、意味を探し続けていた主人公が、過去の記憶という悲しみの糸を切り裂いて、今自分の居場所を、意味を、存在理由を見つけようとしてるんです!!!!

主人公が自分を見つけていくのと一緒に曲も盛り上がっていきます、ここマジでほんと最高なんで!!マジで!!

そしてこのCメロの歌詞がね!!ついにですよ、主人公が見つけるんです、自分の意味を!!

今この場所で、僕にしかできないことがあると知るんです。そうです、「君」を祝福することです!!歌とピアノに載せて!!自分の言葉で!!

これは主人公にしかできないことなんですよね、絶対に。ずっと「君」の隣にいた主人公にしかです。

「君」がいない世界で何のために生きていたのかわからなかった主人公が、「自分のために」「『君』を祝福する」ことを選びます。

「『君』を祝福する」ことによって、これまで引きずってきた過去と決別し、新たな人生を始めようとしてるんですね!ものすごい覚悟ですよこれは

そして主人公は、僕は僕のためにここにいる、生きているのだと忘れないように、自分が自分であり続けるため歌い続けようと決意するのです。主人公はここで2度目の始まりを迎えようとしています。

 

曲の感想ですけど、とても力強いです。リフレクションと同等か、それ以上の生きる力を感じさせる曲です。

この曲はCDにしか収録されていないので、CDを買いましょう!ストーリーでもかなり重要な部分だと思うので、超素敵な歌詞カードのためにもCDを買うことをおすすめします!!まだ買ってないそこのあなた!!是非とも!!(まだ買ってない人がこんなところまで読んでるとは思えないが)

過去と、それにとらわれた自分との決別の曲ですよね。本当に心打たれるというか...空元気ではなく本気の覚悟だ、という強い気持ちが伝わってきます。ものすごく勇気づけられる曲です。曲が後半になるにつれてだんだん盛り上がり具合が増していくのも、主人公の心情と重なっていてとても良いです。これ程までに晴れやかなアウトロがかつて存在しただろうか。曲が歌詞そのものじゃんもはや...好き。

 

 

6.「Alt.Strato」

最後の曲。終わりと始まりの曲です。

 

「君」の結婚式の次の日、空を眺めていた主人公は、懐かしいそよ風に「君」の面影を感じて、「君」に恋をしたあのひまわり畑に向かうことにします。

 

「Four Leaves」で覚悟を決めた主人公が、全てを受け入れて自分の過去に別れを告げるという曲ですね!

まず初手から、はいこの音聴いたことありますよね?そうですこれ 1.「Introduction」と同じ音なんですね!この曲はやはりひまわり畑...この場所を表す曲であるということです

 

あの日と同じ青い空と蝉の声が過去の記憶をこれでもかと言わんばかりにフラッシュバックさせます。

時間は流れ、あのときの、「君」がいたひまわり畑はもう戻ってきません。同じ場所と言えども、主人公にとってもうここはあのときとは全く違う、別の場所なのです。

全ては昔の話で、もう捨て去ったと思っていた「君」への想いも、やはり完全に消えることはありませんでした。

これこそ「運命」ですよね...「宿命」とも言うべきか...

あれだけ好きだったのに、死んでも忘れられるわけないですよね普通に考えて。誰でもそうなりますわこんなん

振り返らず歩いていく、そう決めたはずなのに...かつて心から愛した「君」のことは簡単に忘れることができないんです。

夏の青空の下で、愛が。哀が。とめどなく溢れ出します。

「もしあの時間に戻れたなら 今は変わるのかな」

からの

「もしあの時間に戻れたとしても きっと言えない」

が、あまりにも辛すぎてほんと涙出ます、ここ。

きっと主人公は何度チャンスがあったとしても、一度も想いを伝えることはできないんだろうなぁと思います。

ここ友達も言ってるんですけど、マジで徹底的ですよね。全ルート封鎖して有り得たかもしれない未来も消していく。いやもうさすがEndorfin.としか言えんですこれは

 

「君」には「君」の道、主人公には主人公の道があり、そのふたつの道は平行線で、もう二度と交わることはないのだろうと、この先の人生、もう二度と私の人生に「君」がいることはないだろう、と、主人公は「君」の思い出に別れを告げ、この地を後にします。

あくまで「別れを告げた」だけであって、「忘れた」というわけではないところがポイントだと思います

主人公の「君」への恋は終わりを迎え、主人公の、主人公のための人生の、始まりの一歩を踏み出した瞬間ですね。

 

主人公は「君」を忘れられないことも受け入れ、この先の人生歩んでいくことになります。

いや辛すぎませんか?本人が納得してるとはいえ...

残酷ですよね。どんなに強い覚悟があろうと、変わろうとしようと、完全に過去を消し去ることはできないんです。過去に負った大きな傷は、傷跡となって残り続けるのです。最期まで。

 

「そしてまたこの町のどこかで...」

 

これだけはぼくの頭脳では納得のいく回答に辿り着けませんでした...無念。

この町はこういった悲しい運命を背負った人間を生み出し続ける呪いのかかった地で、Alt.Stratoはループものなのか...?とか思ったけどさすがにこれは無いかなと...

 

曲の感想ですけど、このアルバムの中でも精神的負荷が一番かかりますこの曲。間違いないです

あまりにも切ないし儚いし辛いです。聴いてるだけで爆発しそうになる。

ただ不思議と聴き終わった後には心がスッキリしてるんですよ。後味は全く悪くない。主人公の納得のいく形で終わっているからなのかな...?すんなりと受け入れられてしまうような気がします。

ラストのサビが本気で心を抉ってきます。

「もしあの時間に戻れたとしても きっと言えない」が余りにも強すぎる。

「もしあの時間に戻れたなら 今は変わるのかな」を否定しつつ、勢いを維持したまま進んで最後限界まで盛り上げて最後の「そしてまたこの 町のどこかで...」に繋げてるのほんとに綺麗で美しくて、聴いてて気持ちいいんですわこれが...

 

 

...はい!ここまで読んでくださった方、ありがとうございましたー!ぼくの考察(?)、どうだったでしょうか?みなさんの考えたAlt.Stratoも知りたいので、よければ聞かせてくださいね!

自分の考えたこととか人に話すの大好き人間なので我慢できなくて書いてしまいましたが、一晩で一気に書き上げたのでどっかおかしかったりするかもしれない!

なんか痛い人の自分語りみたいなこと言っちゃうんですけど、ぼく性格的に結構恋愛とかやっちゃダメなタイプの人間なんですよ...なんというか、作品として見ちゃう?みたいな...自分が主人公になるのがほんとに許せなくて...でも恋愛っていうもの自体はめちゃくちゃに大好きなんですよ。めんどくさいことに。だからこういった素晴らしい恋愛作品に、自分の代わりに恋愛してもらうんです。人の恋愛を見ているだけでまるで自分が恋愛をしたかのような気持ちになるんです...想像力(もとい妄想力)だけは人一倍強い(と思っている)ので、感情輸入とかそういうのは得意...な....はず!なんです!

だからこそこの作品にはかなり心打たれたというか、かなり衝撃でした。

ぼくかなり飽き性なんです。人に対しても物に対しても。なので、この主人公ちゃんのように誰かを、何かを一途に好きであり続けられるっていうことにそこそこ強めの憧れを持っています...自分もこうでありたいなぁ、なんて思っちゃったり。

 

完走した感想ですが...楽しいですね、こういうのを書くのは!LOST-IDEAとかも考えてることたくさんあるんで書いてみたいです!!

しかしですよ、ぼくがこういうこと書けるのも全部素晴らしい作品を生み出してくれるEndorfin.様のおかげなんですよね...マジで感謝しかないです、Endorfin.のおふたり、この世に生まれてきてくれて本当にありがとうございます...🙏🙏🙏

どんな人にも、どんなものにもすぐ飽きてしまうぼくが、こんなにも長い間好きでいられるものがあるとは思いませんでした...本当に本当にありがとうございます...!!

そして最後に!!

↓↓↓

 

Ex.歌詞カードの例のページについて

 

この先はCD買ってから読んだ方がいいです、絶対に!買ってない人はここまでで読むのやめてください!!ここまで読んでいただきありがとうございました!!!CDを手に入れたらまたここに来てください!!!

 

 

 

やめましたか??はいじゃあ残った人ついてきてください!!行きます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやマジでこれやばくないですか????人のやることとは到底思えない...!!これ初めて見た時マジで変な声出ました、おかしくなるかと思った

ぼくAlt.StratoのCD手に入れるまでにちょっと時間がかかって、デジタル販売のやつ買ってずっと聴いてたんですよ。CDが届いて、いざ聴こうとなったときにこれですよ。いやほんとにどうにかなりそうでした。いくらなんでも不意打ちがすぎるでしょ???こんなのって...こんなのってさぁ...

これとFour Leavesの存在がこの物語の重みを300割増にしている気がします。やはりCDで買うべきなんだこの作品は...

 

これ、主人公ちゃんが「君」に渡そうとした手紙ですよね???よね??

でもやっぱ渡せないんですよね主人公ちゃんは!!これどうしたかっていうと、リフレクションのとき誰かが紙飛行機飛ばしてたじゃないですか。これ「君」と「主人公」なんですよね多分。「君」は紙飛行機を折るのが昔からうまかったんじゃないかなと。昔から2人は、紙飛行機をどちらがより遠くに飛ばせるかで競い合っていたんじゃないかなと。

主人公ちゃんは渡せなかった手紙を紙飛行機にして、「君」と一緒に、「君」に伝えられない想いを乗せて、飛ばした。瞬間(いま)を失いたくなくて伝えられなかったんですよね...

だから写っている紙飛行機は2機で、片方の形がそのままの紙飛行機は「君」が作った紙飛行機なんじゃないかなと。ぼくは考えたわけですね!!

 

というわけで、以上です!!

今度こそ終わり!!ここまで見てくださって本当に本当にありがとうございました!!

では!